「さとうの塩」で体温があがる。寒い冬を乗り越えるコツはミネラル豊富な塩をとること。

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恵那岩村の冬は寒い。そこで身体を内側から温める工夫と情報を集めていたら。

身体を内側から温める一つのアプローチとして私のもとにやってきたのは「さとうの塩」という天日塩。

オーストラリア・シャーク湾の海塩と出会う

2017年の10月京都旅行の最終日に大阪の友人も合流してくれました。

鈴虫寺や松尾大社、天津神社を参拝した帰り。京都駅で別れ際に友人がお土産をくれました。

 

家に帰りラッピングをほどいてみると現れたのは「さとうの塩」

食用、バスソルト用、塩の歯磨き粉。三種の詰め合わせセットでした。

食用はこれです。料理や飲み物にいれて。サラサラの粉塩

 

バスソルトはこちら 少し粒が粗い

 

歯磨き粉もなかなかいいのです。珊瑚が入っている。

 

 

その塩は、遠く西オーストラリア・シャーク湾で採れた天日干しした海塩を輸入しオリジナルの製法で作っている。

豊橋の農家の佐藤さんが作っているお塩だから「さとう」の「塩」。ネーミングが面白いですね。

Googleでシャークベイを調べてみるとユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されている。

今でも35億年前の太古の海のままに保存された貴重で綺麗な海。

生き物にとって大切なミネラルが豊富に溶け込んだ海塩が採れるのだそうです。

ミネラル豊富な海塩を二年ほどかけて天日で乾燥させた天日塩を仕入れ、低温でじっくり焼くことで

人間の健康の基盤となり、植物、土壌に散布しても塩害のでない塩

が完成したとパンフレットに書かれていました。

海塩が身体を温める

さらにパンフレットを読んでみると。

①身体を温める熱を作る(基礎代謝能力を高める)とあります。

驚きです。ちょうど基礎代謝をあげて燃える身体を作りたいと思っていた矢先。

このお塩の情報が齎されたわけです。なんてタイムリーなんでしょう。

 

砂糖が身体を冷やすとは聞いていましたが。

塩が身体を温める作用があるとは初めて知りました。

今まで「塩分控えめ」というキーワードがずっと頭にあったのです。

でも冬は塩分濃度をあげるために冷えたら尿が増えるという自然の摂理があった。

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けれど「減塩意識」が塩をとる習慣を減らしていたかもしれません。

減塩を進めると「解毒」を助ける力が衰えるとも書かれていました。

減塩が必要な塩とは、海水を電気処理して、

塩化ナトリウムをだけを取り出した精製塩のことだそうです。

一般的に精製塩は「ミネラル」の含んでいない「ナトリウム」だけでできていたのですね。

ミネラルたっぷりなお塩を、

一日10グラム以上摂取することで

体温が徐々にあがる!

精製塩にはミネラルは含まれていない 

良質な海塩にその鍵が含まれている。

約一年間、さとうの塩を使ってきた私の状態はどのように変化したのでしょう。こちらの記事をご覧ください。→【まんぷく】に負けない高品質な「さとうの塩」を紹介

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戦後の食生活の変化によって簡単にとれる甘いもの。甘い菓子やパンなどを知らずにとっていました。若い人たちの低体温も、ここから来ていたのでしょうか。

梅干し味噌汁、糠味噌など、日本人の昔ながらの食生活に知恵が含まれていたのですね。しかも精製塩でない海塩で。

海塩が筋肉を動かす

パンフレットには、さらにこのように書かれていました。お塩は腸の蠕動運動を活性して出入りを正常にする。

心臓や内臓(腸)の働きも実は筋肉を動かしていることだったんですね。

読み進めるうちに眼からうろこです。

そして後日、この方法を活用して塩の半日デトックスも挑戦してみました。。これはすごい効果がありました。

海塩は体内の電気を通す(元気は電気力)

とあります。生理機能のコントローラーは後頭部の脳幹。ここですべての神経から情報を収集して私たちは生かされています。

神経の伝達すべては電気信号

電気を通す塩は必須ですと書かれています。

塩について見方が変わっていきました。

 

使用方法も飲む、料理に使うことで「食べすぎ」が減り、腸や内臓筋肉が活性化される。

お風呂に入れて身体を温めることで血行促進されるのですね。

歯磨き粉。。これを使っていると、歯茎が引き締まってきましたよ。歯肉炎にも良さそうだなあ。

必要なときに必要な情報がもたらされる。

 

さらにオーストラリアのシャークベイ(湾)を調べていくうちに、

ここには35億年前の太古の昔に酸素を生み出すストロマトライトという石が生息していて、

今も酸素を発生し続けている!ということも解りました。

 

こちらのサイトで調べました→ ストロマトライトとは

私の中の、未知なるものへの興味がまた湧き出していきました。私にもたらされたシャークベイのお塩。さとうの塩。

当面、自分の身体で実験中です。36度3~5分。これが従来の私の体温でしたが。。。

半年後の四月には。体温が36度9分にあがっています。これからもお塩をとり続けていきます。

さとうの塩 ←こちらがホームページです。

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還暦すぎの私のハッピースローライフ

はじめまして。ハッピースローライフナビゲーターchieです。2015年7月に東京府中市から夫の実家のある恵那市岩村町に夫婦でUターンしてきました。

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