
さて、恵那岩村の寒さをどのように快適に乗り切るか。
その一つに前述で薪ストーブを導入して、廃材や山の木を切り降ろして「燃料費ゼロ」の節約を取り組んでいます。
それでも寝るときの寒さはたまりません。寝室は二階で薪ストーブのある台所兼キッチンとは離れています。
薪ストーブでガンガンに湧いたお湯。これを活用しない手はありません。
スポンサーリンク
Contents
寒い岩村の冬をどのように暖かく過ごすか
①湯たんぽ活用
これは値段がピンキリですが(安いものだと500円ぐらいから)比較的安いものを何台か購入してお布団に入れる。
薪ストーブではガンガンにお湯がわくので無駄なく湧いたお湯を活用できます。
また洗濯機にも使えます。お茶碗を洗ったりするお湯にも使えます。節約になります。
②ネックウオーマーや毛糸のショールで肩を暖かく
東京にいた時には、たいてい電気ストーブか冷暖房兼用クーラーでしたから、それを思うと想像できない暮らし。
布団の中で、足もとが暖かくなるだけで、ずいぶん身体はゆるんで安眠しやすくなりますが。
それでも毛布をすっぽりと頭までかぶって休みます。首から肩をくるむようなネックウオーマーがベストです。
我が家に泊まりにみえたお客様には、ネックウオーマーや、帽子なども使ってもらいます。
➂基礎代謝をあげて内側から燃える身体に
もう一つ。身体を温めることについて今、実験中のことがあります。
それは身体を燃やす。内側から熱を発する燃える身体つくりです。もちろん、日中じっとしていると寒さを感じますが。
お掃除をまめにしたり、薪割り、洗濯など身体を動かすことで暖かくなるのは言うまでもありません。
沢山着こむよりも良い方法はないだろうか。それで行きついたのは基礎代謝をあげることでした。
基礎代謝とは←こちらを参照
私は63歳なので年齢値50~69歳女性では1110キロカロリーが望ましいとされています。
タニタの体重計で基礎代謝量も計れるのですが、1110キロカロリーよりも低い時もあることに気づきました。
えええ。そうなんだ~~。まずは平均値よりも超えよう。
④基礎代謝をあげるには筋肉量を増やす
じゃどうやって基礎代謝を上げたらいいのだろう。それは一つは筋肉量を増やすことだと気づきました。。
参考にしたのはこちらのサイト→「40歳から基礎代謝をあげるには?無理のない簡単な方法とは」
基礎代謝量のアップと免疫量のアップは比例するのですよね。もともとここ10年ほどは風邪を引いたことがない。
その自分のおごりに甘えずにせっせと代謝をあげながら、燃えやすい身体を作ろうと思いいたりました。
スポンサーリンク
さてもう一つ。着目したのは「お塩」
しかもナトリウムだけの精製塩ではなくミネラルが豊富な「海塩」今までお塩のことなど、気にかけたことはありません。
そしてあるとき、友人が私にプレゼントしてくれた「お塩」を通して、身体にとって大切なことが色々わかってきました。
それは、またあらためて紹介しますが、朝、少しの塩をお湯に入れて飲む。
さらにお風呂にお塩を入れることで冷めにくい状態で温まり安くなる。
岩村の寒さのおかげで、いろいろな「生きる知恵」が齎されています。有難きかな。
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。