2019年1月26日に双子の子ヤギ。1月30日に牝の子ヤギが生まれ一気に5匹のヤギ家族になりました。産まれたことを聞きつけて毎週の様に人々が訪れるようになりました。またご近所の皆さんもヤギのお母さんにと野菜の葉っぱを差し入れて下さいます。ヤギが生まれてまだ三週間。。今まで60名以上の方々が訪れてくださいました。あらためてヤギが紡ぐご縁に感謝します。
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Contents
ヤギたちが結ぶご縁
春日井からケーキの差し入れを持ってかけつけて下さったのは小林さん阿部さん。。
産まれて二日目の双子の雄たち抱っこされました。
ヤギ話で交流するひととき。お一人は牛の飼育の専門家。厳寒期に子ヤギたちにベストを着せるといいとアドバイスいただきました。
近所の高齢者施設からも
ヤギに手を合わせて拝んでくれるお婆さん。
施設に戻ってからもヤギのことを覚えて話が弾んだようです。義父がお世話になっているグループホームのご一行さまも晴れた日に遠足にきてくれました。音楽療法の先生も寄ってくれました。
ご近所さんも家族ずれで訪問
我が家から車ですぐの地域に住む親子さん。facebookでヤギたちを観ていたようで、名前まで覚えてくれていました。
近所に引っ越してきた五人家族のファミリー。こちらの家族とはすでにヤギがご縁で親しくなりました。
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我が家のお隣さんたちも、お孫さんと帰省したお子さんたちも訪ねてくれました。近所さんに歓迎されることほど嬉しいものはありません。
1月31日双子たちはじめて外にでました
今日はユキちゃんの双子の男の子たちがはじめて外にでました。彼らには「イチロー」と「ジロ―」という名前をつけました。イチローは、ドット柄のベスト。ジローはピンク系のストライプのベストを着ています。
リリィも双子の雄たちに出迎えられてパドックに
双子の雄たちより4日遅れて生まれた雌のリリーもこの日、はじめて外にでます。双子の雄たちがリリーを迎えに行って、おそるおそる外に出る様子が可愛いです。
野菜の差し入れにきたご近所さんとの会話
子やぎには歯があるの?
昔はヤギの乳で子供を育てたもんだとご近所のお婆さん
隣の阿木~恵那蛭川からお客様たち
家でもヤギ飼おうかな~と真剣に考えて下さる方もいらっしゃいました。訪問者どうしがたまたまお知り合いだったようで「久しぶり~」と会話が飛び交っていました
赤ちゃんから幼児~小学生まで。ヤギのユキちゃんは、大勢のお客さまに若干戸惑い気味でしたが、静かに見守っていました。
ヤギをスケッチするお母さまと娘さんも
お母さまと娘さん。二人できて子ヤギたちをスケッチされていらっしゃいました。どんな絵ができるんでしょう。楽しみです。
助産師さん親子もきてくれました
助産師さんと出産について。。人間のお産も必要なところはサポートするけれど、親子の共同作業を邪魔せずに見守る!という点でヤギの出産に立ち会った私も労っていただきました。嬉しいなあ。
母やぎの存在に励まされました
ちょうど子育て真っ最中のお母さんがきてくれました。「甲斐甲斐しく子育て居する母やぎに涙でました。私もがんばろっ!って思えた」と言って下さいました。ヤギたちの存在そのものが、誰かの励ましになるんですね。きっと人間も同じですよね。
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子ヤギの背中に乗っているのは「まゆたま」ちゃんです。繭で作った可愛いキャラです。見えますか?
遠方からもヤギ家族に会いにきてくれました
東京からもお友達がヤギに会いに来てくれました。
可児からも。FM局のパーソナリティさんも訪ねてくれました。
嬉しいなあ。西濃茜部からも米作り農家の竹内さんご夫婦が愛にきてくれました。
さらに西濃、安八からもヤギを抱っこしてくれたハイショップヤスイの店長。
ヤギたちは幸せものです。本当に有難うございます。私たちも驚いています。誰かかが、村おこしにヤギっていいかもって言ってくださる。岐阜県恵那市岩村の山里に生まれた小さな命。ご縁をつないでいます。最後まで読んでくださって有難うございます。記事が良かったと思われたらイイネをお願いします。
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