こんにちは。いつも訪問ありがとうございます。

タイトルをご覧になって。。恵那リトリートって何だろう？と思われた皆さま。しばしお読みいただければ嬉しいです。

恵那リトリートのはじまり

2011年夏。その頃、東京に住んでいた私たち夫婦は毎月のように恵那市岩村町に通っていました。空き家になった夫の実家のメンテナンスのためと義父の見舞いのために。そして田舎があるっていいなあという都会の友人たちの要望に応えて「宿泊+田舎体験+セッション提供をセットにした恵那リトリート」を開こうということになりました。

2015年夏。ついに東京から恵那転居を決意し大規模な断捨離を敢行。両親のモノを思いっきり処分してみると。

あららら。お部屋が生き生き蘇るではありませんか。一階は4部屋とリビングダイニング。二階は4部屋ある築40年の家。夫婦だけで住み、豊かな山里の恩恵に浴するのはモッタイナイ。そんな訳で多くの方々にこの家に滞在していただき都会で味わえない体験をお持ち帰りいただく様になりました。こんな記事も書きました。断捨離しながら見つけた義両親の遺した田舎の家でリトリート　

ゲストハウスでも民宿でもない。この場所を単なる観光の足場、拠点にするのではなく身体も心もリフレッシュしリセットしていく場所として提供していこう。心の旅のベースキャンプにしてもらおう。幸い私たちは幾つかの癒しのスキルを持っています。リコネクション®・リコネクティブ・ヒーリング®や透視リーディング、クリスタルボウルヒーリング、しかも夫は御料理上手で珍しいストーンリーディングができる。。

そんなわけで今までセッションを受けてくださった全国のクライアント様に呼びかけて、恵那リトリートをゆるゆると続けて参りました。さらに今年2018年4月からＮＨＫ朝ドラ「半分青い」の放送が始まり、恵那岩村には一気に全国の注目が集まりました。

恵那リトリートにこめた思い

恵那（えな）という地名

恵那とは古語で「エナ」（子宮、胎盤）をあらわすそうです。神話でイザナギ・イザナミの両神が、ここでアマテラスを出産されたとか。その胎盤を奉納した場所であることからエナ=恵那山の地名がついたそうです。

恵那市側からみる山の形。やわらかくカーブを描き、妊婦さんが仰向けに寝そべっているようでしょう？恵那神社はその麓にあります。我が家から車で25分ほど。

母なる子宮エナに包まれて

母なる子宮=恵那山の麓で、里山の自然にふれてほしい。朝も夕も鳥たちや虫、蛙の鳴き声しか聞こえません。初夏にはホタルもが飛び交う美しい小川。周囲には電灯が少なく夜は真っ暗です。おかげで美しい星空が際立ちます。「ああ。この星空を家族に見せたい」とお客様がおっしゃっておりました。

日中はこの家で本を読んだり瞑想したり静かに過ごすもよし。ヤギたちと触れ合うもよし。恵那（えな）はえ～～～な～～～～♪　2015年にリトリートに見えたカナダ出身のご婦人は、ゴスペルソングの様な歌を即興で作って歌って下さいました。え～～な～～え～～な～～♪

春は山菜を採りに山に分け入り、夏は庭の畑で夏野菜を収穫し一緒に食事をつくる。和ハーブの力も借りてお茶やお風呂に活用する。秋には村のお祭りや収穫を喜び、キノコ狩りに山に入る。夏の間にせっせと薪をつくり寒い冬は薪ストーブで温まってもらう。こうして四季折々の恵みを受け取って分かち合います。最近では三匹のレンタルヤギたちも草刈り隊として我が家の大切な家族になっています。

夕食は一緒に作ったり近隣の仕出し料理屋さんから取り寄せたり、庭でコンロに火を起こし野菜や肉を焼いて食卓を囲むも良し。地元の方々との触れ合いを通し里山の暮らしに息づく知恵を知る。城下町を散策することで古（いにしえ）から大切にしてきた和の心にふれる。どうでしょう？　興味湧いてきましたか？

 

恵那でreborn 

日常の忙しさから離れると自然に自分の心と向き合うことになります。気持ちが緩むほどに心は内側に向かいます。

この写真は城下町のお店に置かれていた糸車です。糸車の外側を各人の人生の場所と見立てる。よく見るとどの部分にいても内側に向かうとたったひとつの中心に行きつきますね。

私もあなたも別々の場所に居ようとも中心の環は不動。見えないけれどすべての人の一つの心。私はそんな風に思います。糸車の外側にいる自分が、恵那の自然やゆっくり過ぎる時間のなかで「ひとつの心」に触れる体験ができたらいいなあ。

ひとつの心に触れること=まことの自分に触れること。

恵那でRelax,Refresh,Reborn　恵那リトリートの目指すものです。私はただ傍に寄り添ってあなたの体験を見守ります。

リトリート期間中は責任もってサポートしますね。またサスティナブルなリトリートにするために参加費をいただいております。振り返れば約7年間。都会と田舎を結んできました。これまでのリトリートの様子を写真でご紹介しますね。

 

草原で童心に還って遊ぶ

　

インディアンドラムを持参したYさんは東濃牧場で大きな声とともに叩いていました。声のワークも、この草原で開いてくれました。2016年夏至。二人のカップルはパパとママになりました。2011年夏は恋人同士たったのにね。

カメラマンNさんの視線の先にはいつも美しい命が輝いていました。リコネクションのあと大きな転居を迎えました。2016年9月。

愛犬と一緒に滞在したМさん。愛犬ハッピーも癒されたかな。広い草原で思い切り走り回ってました。我が家は愛犬も愛猫も宿泊OKです。2017年夏。

牧草のなかに埋もれる。ここで静かにしていると草を渡る風の音だけが聞こえる。なずけて草むら瞑想。Feel yourself　Ｙさんは恵那リトリートの常連さんでした。素晴らしい陶芸作品も作った。2015年秋。

恵那が大好きなYちゃん。2011年からの常連さん。少女からお母さんになっても心のふるさと恵那に来てくれた。ベビーと一緒に草原で遊んだ夕暮れ。2016年夏。

収穫を体験する

スイスからのカップル。新婚旅行は日本やアジアの国々。大好きな枝豆を収穫。2016年秋。

スイスの枝豆はもっと小さくて値段も高いそうです。お腹いっぱい食べられる幸せを噛みしめるМご夫妻。

蕨やフキ。コシアブラなど春に訪ねてきた友人とともに家の周りで収穫。山菜の天ぷらは夫が上手なのです。

色とりどりの野菜や果物に感謝。2018年。今年はイチゴもチャレンジしました。

モロッコインゲンを収穫する。自分で採ったものは口に入る不思議。2017年夏。

川で遊ぶ～阿木川～龍神の滝

 

　

上の写真は阿木川の上流。風神神社の下の河原。2011年夏。だれもいない。2012年夏。家から徒歩の飯羽間川にベッドを持ち込んで寝そべるＹさん。頭から足先に川の流れに沿って風が渡る。最高のお昼寝タイム。

お隣の中津川、龍神の滝まで足を伸ばし澄んだ水の流れを感じるKさん。龍神の滝にインスピレーションを得て彼女はこの後の書の個展が大成功。心の中の思いも堰き止めずに流れるままにすればいいですね。

浴衣で川遊びに興じる娘たち。2018年ついこの間、東京からお越しの着物仲間と一緒に童心に還る

川の水の冷たさに驚く。ずっとこうしていました。2011年阿木川にて。この二人の女性は知らない同士でした。2011年はリトリートにたくさんのワークショップも組み入れていました。

 

最近発見した家から車で20分。落差10メートルの寿老の滝。夏は親子づれで賑わっていますが誰もいないときもある穴場。今後のリトリートに活用します。

近所のお寺や神社、花はすガーデンに遊ぶ

家から徒歩で数分の無住寺のひとつ徳祥寺。誰もいない境内は柔らかな風がふく。遠くの山々が美しい。2015年リコネクションとリトリートを兼ねてお越しのお客様と。

Ａさん祈りをこめて鐘を三回衝いてもらいました。静かに合掌。音はずっとずっと響き渡ります。訪れたなら自由に鐘を鳴らしてくださいとのこと。2018年５月。

　

蓮の葉をトトロの様にさしてみたカナディアンガール。かつて戦が行われていた飯羽間城址。ふもとの蓮の花が往時の心を鎮めてくれるようです。2015年9月。転居して初のリトリートのお客様でした。

年々、美しくたくさん花をつけるのが難しいとのこと。それでも花蓮ガーデンのおじさんはせっせと草取りをしている。2014年夏。大勢の人々が合宿にみえた。

花菖蒲が美しい個人のお宅を訪問。見渡す限りの花菖蒲は我が子のようですね。毎年手入れされる方の想いに耳を傾ける。この日は蛍も飛んでいました。2018年6月半ば。

蕎麦打ちや陶芸を体験する

恵那市三郷町にある道の駅らっせいみさとそばの郷　蕎麦打ち道場にて2016年秋。このとき私もチャレンジしました。楽しかったなあ。

はじめてにもかかわらず慣れた手つきでそばをうつМ氏。2016年秋。この施設は事前予約が必要。そばアレルギーの有無を聞かれます。

自分たちがうったお蕎麦の味は格別。お一人さま1080円です（蕎麦打ちは各自のオプション）亡き義母が蕎麦を打っていたので我が家には道具一式が残っています。徐々に自分たちも打てるようになってリトリートのお客様と分かち合いたい。

手でこねこねしていると心が静かになってきます。山岡町陶業文化センターで1日体験コースは（1回2時間）　料金は1,800円（使用料・釉薬代・山岡粘土1キロ含む。作品2点まで） 遠方の方には焼き上がった作品を着払いで発送してもらう。こちらの体験も希望者のオプション。

グループでのリトリート＆合宿

このグループは毎年、親子でリトリート。庭でバーベキュー。リトリートでメンバー相互の親睦交流を図っています。

　

普段、話せないようなことも自然に出し合える。涙も流れるが夜はドラムやギターで思い切り弾ける。私の提供するワークショップや透視リーディングでサポート。

東京、大阪、福岡。別々の地域から恵那に集合したお仲間たち。2014年夏。四人同時に四つ葉のクローバーを見つけた。皆さんここでリコネクション。その後はそれぞれの道を歩みはじめています。中央のお二人は晴れてご結婚へ。

草原であわうたを響かせる　倍音が共鳴するとき心地よい。2014年秋のシェア会。関東～関西～東海地方。色んな地域から集まりましたね。

お酒を飲みカツラをかぶって別の人になって自分を解放するのもアリですね。2015年秋。

a course in miracle 奇跡講座に至る道すじができた2013年6月　恵那合宿　襖に撥水シートを貼って講義ボードにしちゃってます。

2014年8月。奇跡講座を学ぶ恵那リトリート。このとき20名近く宿泊しました。貸布団屋さんにお世話になりました。食事も仕出し弁当でした。

外は真っ暗でもキャンドルを灯しながら静かに語りあったね。2014年夏。

ラビリンスウォーク。次第に自分の内側に入っていくワークの一つです。彼女は何を思い出したのか。2012年夏のリトリート。

岩村城址を散策する

岩村城址。明治維新政府になって取り壊された。今は石垣の城壁が残っています。ここまで登山するもよし。車で頂上まで行くも良し。いつ行ってもここは静かです。遠くに岩村のまちが見え隠れする。

岩村城は別名「霧が城」とも言われ、突然、霧の中に姿を隠すので攻めにくい場所だったそうだ。

夕景が美しい。おもわず両手をひろげる

藩主邸跡 岩村資料館横のベンチにこしかけて岩村の町を見下ろし静かな夕暮れを待つ

岩村城下町を散策する

3月～4月上旬まで岩村城下町では江戸時代から伝わる雛人形や御殿雛、色鮮やかな土雛、住民の手作り雛など約3,500体のお雛様が展示される地域最大級のひなまつりです。ひな人形に限らず時代を経て受け継がれ保存されてきた「心」を感じます。

朝ドラの影響もあり、毎月「ふくろうまつり」が行われ、昭和時代の懐かしいもの等が展示される。

江戸城下町の館「勝川家」で「半分、青い」展が9月末まで開催中。番組紹介パネルや小道具、ロケ写真等が展示されている。律とすずめ。二人と一緒にお写真をとりました。2018年8月。

江戸時代の旧家・勝川家の二階女子の部屋。ここは三方がガラス窓。あまり人が訪れない穴場。瞑想中のNさんを撮ったら光が降っていました。2017年11月

城下町にある江戸時代からの商家「木村家」ここも古いものが遺されています。柔らかいエネルギーを感じて微笑むМさん。2016年9月

浴衣をきて五平餅をたべる。着物が大好きな英語の先生。和の心を伝える紙芝居のお仲間です。2018年7月。

我が家の義母の遺した着物をNさんに着てもらいました。一緒に岩村城下町を歩きます。帯はUtubeを観ながら悪戦苦闘。でもなんとか名古屋帯しめられました。2017年5月のリトリート。

秋田桃子さん代表の和の心を伝える紙芝居・チームイングリッシュの仲間たち。岩村城下町には着物が似合いますね。お写真の日本髪の秋田桃子さん。日本一ハードルの低い着付け講座の先生。我が家の着物をお貸しします。一緒にこんな風に城下町を歩きましょう。2-18年7月

城下町にアトリエを構える心の書画家・伊藤一樹氏と一緒に。彼の人生ストーリーは、落ち込んだときに勇気と励ましをくれるます。2017年7月。龍大好きな方とともに。

各種セッションをオプションで受けてみる

私の提供するスキルのなかで一番歴史が古いのは透視リーディング。もうかれこれ十数年セッションをさせていただいた方も2500名以上になりました。リトリート費用には含まれずオプション。（フルリーディング90分20000円・ピンポイントリーディング45分13000円）

はじめて一泊二日のリトリートを申し込んでくださった方には特別に透視リーディング（30分）をプレゼントいたします。特典です。

夫の提供するのはストーン・リーディング。このスタイルは日本で行っている方がいらっしゃらないと思います。2011年アメリカシャスタを訪ねた夫君が閃いて購入したゲイル・バトラーさんの方式です。オプション30分1500円。

一生に一度のリコネクション®を受ける。リコネクティブ・ヒーリングを受ける。（オプションです）岐阜県内でリコネクションを提供できる資格を持っているのは私を含めて三人だけです。リコネクションを受ける方は一泊のリトリート費用は無料・←これは大変人気です。リトリート兼ねてリコネクションが受けられる。。今まで既に50名～がこのサービスをご利用いただきました。

リコネクション費用は54333円。宇宙の源に再結合することで人生が加速するでしょう。私自身がそうでしたから。詳しくは「リコネクションで変わったヒーリングの概念。9年間提供し続けてわかったこと」

 

イワクラの山をたずねる

恵那の北側に笠置山というイワクラの山があります。古代からここで祈りが捧げられてきた山。巨岩や古代文字も発見されている。笠置神社に「カタカムナの舞」を捧げるRさん。2014年秋。幻想的ななかでの舞でした。私も大雁気功を奉納しました。

笠置山の物見岩。二人は奉納のフラダンスを踊り始めた。2016年7月はじめて恵那を訪れたМさんと長野からのМさん。偶然にも同い年の二人でした。

これは笠置山頂上に向かう途中にあるピラミッド岩。かつてここも儀式に使われていただろうイワクラ。2015年5月。

物見岩の頂上から木曽川を見下ろし遠くの山々を感じる二人。2015年5月。

恵那市中野方にある坂折棚田　人々の祈りとどんな険しい場所でも「お米」を育ててきた人々の意欲を感じます。2015年5月

笠置山頂上にひっそり生息する天然記念物ヒカリゴケ。ほんとに光っているのです。。感動します。2014年晩秋。

 

動物と遊ぶ

リコネクションのために一泊された東京のKさん。ヤギのユキオ君とダンス。2017年11月。嬉しそうな二人。？

2018年6月。草場までリードをひいて散歩させてくれたKさん。「ヤギに引かれて」カルメン・マキの作曲。口ずさんだかしら。

家の裏の休耕田のヤギたち。近所の子供たちが集まってきました。急に雨が降ってきてみんなで急げ急げヤギ小屋にと走ります。2018年8月

リコネクションのために神奈川から見えたNさん。牧場の牛たちと戯れた2016年秋。その後、彼女は神戸に。

かつてこの家の主だったにゃお氏。2013年。

 

クリスタルボウルの波動に癒され眠りにつく

クリスタルボウルの振動が一番よく伝わるのは寝そべって聴くときです。　体の不調がバランスされ、起きると消えている方もいらっしゃいました。2018年。笠置山日天月天さんでの8月8日龍神セレモニーで奏でました。。

この方は教えなくても長い腕を駆使してとっても優しくクリスタルボウルを奏でていらっしゃいました。要望があれば奏法をお伝えします。アメリカシャスタシティからやってきたブルーボーイズたちは触ってもらうのが好き。。2016年秋。

私に代わって夫もクリスタルボウルヒーリングをします。このまま眠りについてもOKですよ。リトリートのお客様は滞在中クリスタルボウルを何度でも堪能していただけます。2011年8月第一回目の恵那リトリート風景。

ウェルカムボードに足跡を記す

ウェルカムボードは自分の心。そこに記したものはリトリートで受け取ったもの。2017年。

みんなを繋げる絵を描いた方もいらっしゃった。2016年秋のリトリート。

羽ばたきたいからなのでしょうか？彼女は羽を描き始めました。2018年6月。リコネクション＆恵那リトリートにて。

ゼンタングルで心を静める

禅とタングル。心が静まっていきます。2018年。神様カードからのインスピレーションでゼンタングルを描いたお客様。

それぞれのゼンタングル作品たち。2014年秋。

Ｒ先生にゼンタングルを教えていただいた。彼女の指導の元で黙々と描く。

神社や田園風景　四季折々を楽しむ

瑞浪の樹齢1300年の大杉の下で　2018年5月　リコネクションのＴさんと共に。

恵那神社。夫婦杉ならびに伊邪那岐。伊邪那美さまにもご挨拶　2018年3月。寒い季節でも気持ちが引き締まる。

田園風景にあらわれた鯉のぼりとジャンプする少女　2018年5月　親子で恵那に見えました。本当に楽しかったですね。

柿をとって皮をむき干し柿にしてみたい。お正月前にはご自宅に郵送いたします。希望者は味噌づくり講座もご案内いたします。また梅酵素ジュース、梅干しの仕込みなどご相談くだされば、我が家の梅で対応します。

冬は寒いけれど薪ストーブの暖かさを体験する季節。薪割りも体験してみませんか。

我が家には温泉こそないけれど、お風呂には玄米酵母液、さとうの塩バスソルト、お庭のローズマリー、和のハーブ、ヨモギなどお好みのものを入れてさしあげます。芯からあったまっていただけます。経皮吸収が一番よくってよ。

発酵した命をいただく

リトリートにお越し下さった皆様に。私が恵那で学んだ手作り発酵飲料、食品を味わっていただきます。夏の間は梅酵素、ブルーベリー酵素ジュース、ミントなどのハーブティがウェルカムドリンクです。冬は身体の温まるホーリーバジルなどの野草茶を用意しています。

味噌、醤油麹、塩麹、糠漬け、手作り豆乳ヨーグルト、お風呂には玄米酵母液、お風呂あげりのお肌には納豆菌水ローション。発酵するものは発光しています。お腹のなかから美しくしましょう。

恵那リトリートで美味しいお水をふんだんに採ったお客様。お通じも良くなり帰ってからはさっそくお水生活をはじめたとのこと。一日滞在するだけでも体はよく解っていて教えてくれるのですね。

美味しいものを一緒に作る

炭火焼で恵那鳥を食べたいというリクエストに応えて。城下町の「鳥専門店」まで一緒にお肉を買いにいき串にさして起こした炭火で焼きました。お客様は感動でした。ほんとうに美味しかったです。2018年6月。

我が家の夏野菜をふんだんに使って。頂き物のレンコンも使い酢も入れてサッパリ。これは相当レベルの高いお料理になりました。お客さまと一緒に作りましたよ。ていねいに仕上げるとなんでも美味しい。2017年夏。

恵那栗を使って栗きんとんづくり。近所の100円野菜ショップで仕入れた大粒の恵那栗。リトリートのお客様と一緒に栗きんとんを作りました。美味。美味。恵那周辺の一押しのお店に「負けないほど」の出来栄えでした。2015年9月。

朴葉寿司を一緒に作る　トッピングもこの土地で採れたものを使って。2016年6月。朴葉は隣のおじさんの家からいただきました。キャラブキも、インゲンもシイタケもショウガも金糸卵もほとんど自家製です。楽しいワークショップになりました。

近くに生えているヨモギを摘んでおやつを作る。小学生の女の子と家の裏にヨモギを摘みに行きました。八重桜の塩づけ。これも良いアクセントになりました。一緒に作るって楽しいね。しかも野山に無限にある食材。神様ありがとうって思っちゃうね。201８年9月。

美味しいものを食べに行く

たまにはランチを近所に食べにいきます。城下町にある「鳥兵さん」の恵那鳥の肝焼き定食1080円なり。

高速バス停にお迎えにいくと決まってここに寄って腹ごなし。阿木川ダム湖畔「のんきや五平」さんの阿木蕎麦と五平餅ランチ・550円というリーズナブルなお値段。

中津川の長多喜さんの感動の豪華ランチ。これはご予約が必要でした。3280円。一品一品が素晴らしい創作料理。感動です。

岩村城下町の「みはらさんの五平餅」一本180円。週末は行列なので平日がお勧め。

土日限定の古民家カフェ神谷家のランチ。1000円。近所の栄養士さんや、近所の奥様たちが心をこめて地元の食材で作るおもてなし。書の先生の手で「おてもと」と一枚一枚書いた箸おき。隣の築260年の古民家で水出し珈琲が飲めます。

Australia人シェフの作るパスタランチ　グリーンハーブさん　岩村城下町から少し上ったところにあります。

城下町のかんから屋で三色のお餅をいただく

あんこ、ごま、きなこ

岩村城下町。かめやCafeでカステラと珈琲のセットをいただく

Cafe山ぼうしの半分青いかき氷

恵那インターそばの水戸屋さんのアジサイパフェ季節限定でした。

 

基本のリトリート参加費について

このリトリートを継続可能にするために、現在はドネーションではなく参加費をいただいております。ご理解ください。

恵那リトリートのお申込み、お問いあわせはこちらでも直接メールでも可能です。お申し込みはchiex7373★gmail.com  ★を＠に代えて氏名、宿泊数、参加人数、到着、出発時間などを記入ください。二日以内にお返事いたします。

基本プラン

基本のリトリート参加費は日帰り10000円・一泊二日22000円。二泊三日33000円

これにはオプションの体験費用、そばうち、陶芸、温泉入浴料などは含みません。個別セッション代・ランチ代、施設入場料は含まれません。最寄り駅の送迎は無料です。お風呂は家風呂をご利用ください。

プラン①案

一泊二日の基本プランに城下町や岩村城址散策したい。クリスタルボウルヒーリングを受けたい。翌日は笠置山まで出かけたい。夕方は近所の花白温泉でゆっくりしたい。こちらの場合．22000円+花白温泉入浴料+岩村資料館入館料のみです（夕食朝食はアレルギーの有無、ベジタリアンの有無をお聞きしてしかるべき御用意をいたします）すべて送迎つきです。はじめてご利用の方には透視リーディング30分をプレゼント

プラン②案

一泊二日で東濃牧場や古民家カフェに行きたい。ストーンリーディングを受けたい。滝や川に行きたい。こちらの場合は基本プラン22000円+ストーンリーディング1500円（30分）+古民家カフェの飲食代1400円。合計で約25000円弱です。

プラン③セッション併用

一泊二日でリコネクションを受けたい。クリスタルボウルヒーリングを受けたい。龍神の滝に行きたい。近所の温泉に入りたい。陶芸作品を作りたい。リコネクション代金54333円+陶芸教室1800円+600円温泉。※リコネクションを受けてくださる方は一泊のリトリート代金22000円はサービスになります。

プラン④セッション併用

二泊三日でリコネクションと透視リーディングを受けたい。笠置山や田園風景を堪能したい。クリスタルボウルヒーリングを受けたい。城下町を散策したい。恵那神社に参拝したい　蕎麦打ち体験もしたい。ゼンタングルを体験したい。

　リコネクション代金54333円+リーディング30分（サービス）+延泊のリトリート代金22000円+蕎麦打ち1080円の合計です。

上記はあくまでも目安です。まずはご相談ください。皆さんのご要望に添えるようにリトリートプランをたてていきます。

交通アクセス

高速バス恵那バス停、名古屋から中央線恵那駅～明知鉄道極楽駅が最寄り駅。高速バス予約はハイウェイバスドットコムが便利です。最後まで読んでくださって有難うございます。